「森のみち草」は、葉の落ちる秋から早春までは、木々の隙間から北アルプスが望め、太陽の光も降り注ぎます。
新緑の頃から次第に緑が建物をおおい、暑い夏も緑の木々が爽やかな木陰を作ってくれます。
今までは手付かずの雰囲気(それはそれで良かったのですが、、、)森に続く道があってもいいかも、と思い、散策路を作ることにしました。
街からそんなに離れていませんが、森の雰囲気は味わってもらえるのでは、と思います。
敷地内の樹木も今まで樹種に関してずいぶんを思い違いもしていて、今回は真剣に樹種の調査もしてみました。
まだ、完全ではありませんが、20種以上の樹木の名前を確認できました。
そのうち19種、22本にネームプレートも付けてみました。機会があればぜひ見てみてください。
冬が来る前に、庭の木に鳥の巣箱を掛けました。去年は、シジュウカラ、今年はヤマガラが、巣箱を使って子育てをしてくれました。5月下旬、無事ヒナは巣立った模様、、、(その瞬間を目撃できなかったのは残念)
そしたら今度は、木々の中にヒヨドリの巣を発見!
中には巣立ち間近なヒナがいます。
こちらもこの翌週(6月下旬に)巣立った模様、、、(またも決定的瞬間は見られず!)
季節によってはアジサイの道にもなります。(この写真は7月上旬)
ということで、ほんの少しだけ森を体感してもらえる小径が完成しました!
さて次は何を作るかというと、、、(つづく)